定期検診|クローバー歯科クリニック豊中本町院

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定期健診

Maintenance

70歳になった時、
何本の歯が残っていると思いますか?

日本人が70歳になった時の残存歯の平均は8本だど言われています。

80歳時点での残存歯

大人の歯は親知らずを除くと28本、実に75%の歯を失っていることになります。
これでは自分の歯でしっかりと噛んでお食事が出来ません。

では他の国ではどうでしょうか?

例えばスウェーデンの場合、70歳時点の残存歯の本数は20本です。 アメリカは17本で英国は15本です。

なぜ日本との間にこんなに差があるのでしょうか?
実は上記の国は予防歯科の先進国であり、定期検診の受診率が高いという共通点があります。

定期検診の受診率と残存歯の本数には関係があるのです。

定期検診の受診率
80歳で残っている歯の数

定期検診の受診率と将来残っている歯の本数にはこれだけの差が出ます。

悪くなってから歯医者に行くのではなく、
悪くならないように予防する

日本と上記の国では予防歯科に関する考え方が違います。

日本では「歯医者は歯が痛くなってから行くところ」なのに対し、
予防先進国では「歯医者は歯が悪くなる前に行くところ」なのです。

日本とスウェーデンの考え方の違い

定期検診を受診することは日ごろのお口の健康を守ることにつながるだけでなく、将来、より多くの歯を残すことにつながります。

定期検診には様々なメリットがあります。

定期検診のメリット

1:虫歯・歯周病の早期発見・予防になる

お口を定期的に診ることで虫歯や歯周病の予兆に気付き、早期に治療することが出来ます。

2:健康寿命が延びる

自分の歯が多く残っている程、健康寿命が長くなることがわかっています。
自分の歯が少なくなり、噛みにくくなると、食べるものに偏りが出来、栄養バランスが悪くなるだけでなく、免疫力や体力が低下します。
また、認知機能にも関係しており、寝たきりや要介護につながる傾向があることがわかっています。

3:全身の健康を守ることが出来る

歯周病は全身疾患を引き起こすことがわかっています。
具体的には心臓病、肺炎、骨粗鬆症、バージャー病、早産などのリスクが高くなります。
また、糖尿病を患っている場合、お口のケアを怠ると歯肉炎になりやすく、放っておくと重度の歯周病になりやすいという報告があります。

4:生涯の治療費を抑えることが出来る
定期検診を
受けている場合 受けていない場合
約150万円 約440万円

80歳になるまでの歯の治療費は、
定期検診を受けている場合は約150万円、一方で受けていない場合は約440万円と、290万円もの差が出てきます。
定期検診を受けると、歯の健康を保つことが出来るばかりか、金銭的負担を減らすことも出来るのです。

5:見た目のきれいさと爽快感

プロによる歯のクリーニングでお口の中がすっきりとするだけでなく、歯もつややかで明るくなり、見た目もキレイになります。

当院の定期検診について

クリーニング風景

当院では「エアフロー」という機器をつかってクリーニングをしています。
だから、歯を傷つけず、痛みがなく、心地がいい。

エアフローとは?
エアフロー
エアフロー

正式には「エアフロープロフィラキシスマスター」と言い、歯のお掃除をする機器です。
超微粒子パウダーをジェット水流で歯に吹き付けて汚れを落とします。

エアフローは虫歯、歯周病、インプラント周囲炎の根本的原因であるバイオフィルムを除去してくれます。

エアフローのメリット

高い清掃効果

コーヒーや喫煙、ワインなどで歯にこびりついた軽度の色素沈着やステインを除去します。
また、器具を使ったクリーニングでは歯周ポケットの3mm弱までが限界なのに対し、エアフローはパウダーが4mm以上の歯周ポケットにも届くため、清掃効果がより高いのが特徴です。
また、器具では届きにくい細かい隙間にたまった汚れも除去することが出来ます。

スピーディー

短時間できれいになります。

歯にやさしい

研磨剤を使用するばあいに比べ、傷をつけにくいため、歯に優しいのが特徴です。
天然歯、詰め物・被せ物を傷つけずにクリーニング出来ます。

歯石や色素沈着の予防になる

表面がツルツルになるため、施術後は歯石や着色の再付着を防ぐことが出来ます。

定期検診の流れ

定期検診は歯科衛生士が担当します。

1:虫歯の検査

治療した歯だでなく、他のところにも新たに虫歯が出来ていないかを確認します。
噛む面だけでなく、歯と歯のすき間の見えにくいところまでチェックします。

予防処置について

フッ素塗布の効果

フッ素塗布…歯を丈夫にするフッ素を塗ります。

シーラント処理

シーラント…歯の溝を埋めます。溝を埋めることで汚れがたまりにくくなるのと磨き残しがなくなることで虫歯予防になります。(必要に応じて処置をします)

2:歯茎の検査
歯周ポケットの深さ、歯肉退縮、歯茎の炎症・腫れ、歯肉の色等をチェックします。
歯茎の検査
3:バイオフィルムの染出し

染出し

バイオフィルム(歯垢など)を染出し、クリーニングする際の目安にします。
4:クリーニング

前述のエアフローを用いて歯をきれいにします。

1:《エアフロー》バイオフィルム、ステイン、早期歯石を除去

エアフローを使ってバイオフィルム、ステイン、早期歯石を天然歯、補綴物、インプラント周囲から除去していきます。

エアフロー

2:《ペリオフロー》歯周ポケット内にあるバイオフィルムの除去(必要に応じて)

4-9oまでの歯周ポケット、9oまでのインプラント周囲溝からバイオフィルムを除去します。

ペリオフロー

3:《スマートピエゾンとPSチップ》残った歯石の除去(必要に応じて)

エアフロー使用後、歯肉縁上・縁下にまだ残っている歯石をスマートピエゾンとPSチップを用いて除去します。

ピエゾン
ステインの除去
ステインの除去
早期歯石の除去
早期歯石の除去
5:セルフケアのアドバイスやお悩み相談など

ご自宅での歯と歯茎のケアについてご説明します。
歯ブラシやフロスなどの正しい使い方やセルフケアの改善方法などをお伝えします。
歯に関するお悩みがある場合はお気軽になんでもご相談ください。

相談

年に3〜4回定期検診を受け、お口の健康を維持しましょう。
定期検診を受けることは虫歯や歯周病の予防はもちろん、全身の健康維持にもつながります。

定期健診に関するQ&A

  • A:歯医者での治療が終わると、「定期検診に来てくださいね」と言われることがあると思います。
    定期検診は虫歯や歯周病を再発させず、健康な歯を維持していくためにあります。

    定期検診では、虫歯や歯周病の度合いを定期的にチェックし、進行度合いを把握します。
    それは虫歯・歯周病の早期発見につながります。

    また、定期検診では歯のクリーニングもします。
    歯科衛生士によるクリーニングで普段の歯みがきでは除去しきれない歯石・歯垢を取り除きます。
    これは虫歯・歯周病のリスクを減らすことにつながります。

  • A:残念ながら、定期検診に通っていただいても虫歯になることがあります。
    ただし、そのリスクを大幅に下げることが出来ます。

    定期検診では歯垢・歯石を取り除くクリーニングをします。
    これは虫歯菌の住処をなくすことになります。
    また、定期検診で行うフッ素塗布は歯を丈夫にし、虫歯菌の働きを抑制する効果があります。

    定期的にお口の状態をチェックすることは虫歯の早期発見につながり、たとえ虫歯になったとしても歯を削る量が少なく済み、身体的な負担を減らすことが出来ます。

  • A:定期検診では「痛い」と感じるような処置はありません。
    しかしながら、歯石がたくさんついていたり、よごれがたまっていると歯肉が炎症した状態になっており、痛みを感じることもあります。

    痛みを出にくくするには、
    ・普段から丁寧にセルフケアをする
    ・歯石をためない
    ・痛みが出そうであれば、前以て相談する
    などを心がけるようにしましょう。

  • A:三か月に一回受けていただければ十分です。
    ただし、お口の状態により、頻度が変わる場合があります。
  • A:80歳までにかかる歯の治療費は
    ・定期検診に通っている人:約150万円
    ・定期検診に通っていない人:約440万円
    だと言われています。

    これだけを見ても定期検診に通うことはお金の無駄にはならないということがわかります。

    また、定期検診に通い、虫歯・歯周病を早期発見し、早く治療を開始することで身体的にも負担を減らすことが出来るばかりか、
    80歳時点で残っている歯の本数を比べてみても、
    ・定期検診に通っている人:約15本
    ・歯が痛くなった時にだけ受診している人:約6.8本
    と、定期検診は金銭的な面だけでなく、お口の健康を守る上でも大変有効であることがわかると思います。